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自由人KA-TSUの日常

Facebookのリストと、投稿範囲

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先日Facebookのリストに関して、
書かせていただきました。

前回の要点は、
リスト分けすることで、
見たいお友達の投稿を、
優先的に見ることができ、
効率が良いですよ。
ということでした。

先日の投稿

本日は、
リスト分けと投稿範囲について、
書きたいと思います。

前回、
リスト分けの際には、
親密度で分けたほうが良いと、
お伝えしました。

それは、
投稿を見るためのみならず、
投稿範囲にも関係してきます。

Facebookの投稿範囲には

  • 公開…誰でも見ることが可能
  • 友達…Facebookの友達が見る事可能
  • 知り合い以外の友達…ある程度親しい友達が見る事可能
  • カスタム…特定の人が見る事可能
他にも、
特定のリストへの投稿、
特定の人を除いた投稿、
自分のみの投稿、
等、どうにでも設定可能です。

ここまで細かく設定できるのは、
Facebookならではと言えます。

投稿には人それぞれ、
色々な意味合いがあるだろう。

それに応じて、
自分のみの投稿から、
誰でも見る事の出来る公開投稿まで、
自在にコントロール可能だ。

私の場合、通常は、
「知り合い以外の友達」
への投稿が多い。

公開投稿は、
大切な近況報告や、
広く知らせたい情報提供等、
かなり限られている。

と言っても、
知り合い以外のお友達に、
頻繁に投稿しているわけでもない。

一番投稿しているのは、
「自分のみ」

「暗い!」
って思ったあなた!
…確かに暗いか(笑)

実は、
これは日記、
記録代わりに投稿している。

旅行先などでは、
チェックイン投稿を、
一日に何件もしている。

もしこれを、
お友達に投稿したら、
お友達もきっと、
うんざりするでしょうね(笑)


お互いの事を、
どれだけ知り合っているかによって、
当然提供する情報も変わる。

Facebookのお友達が、
全員親しいということは、
理想かもしれないが、
現実にはまず無理でしょう。

ということで、

身内の顔写真などは、
まず投稿しないが、
するとしても、
ごく親しい友達だけですね。

例えば、
お友達とのイベントなどは、
参加者だけで写真をシェアすると、
終わった後も盛り上がります!

それをわざわざ、
その他大勢の方に、
投稿する必要もありません。

人数が多くなれば、
プライバシーに敏感な方もいるので、
その点は特に気にしています。

もちろん、
どこまで公開するかは、
個人の価値観に依存するので、
特に正解というものはない。

要は、
自分自身が理解した上で、
投稿しているかどうか。

知らずにやってしまう事が、
一番怖い。



別の観点から考えてみよう


それはFacebookを、
普段どれくらい見ているか、
利用しているかという事。

まさに利用状況は人それぞれ。
一日に何時間も使う、
ヘビーユーザーもいれば、
登録しただけの方もいる。

ヘビーユーザーなら、
友人からの毎日の投稿も、
楽しみに読んでくれるだろう。

しかし、
たまに開く人はどうだろうか?

開いたら、
特定の方の投稿が沢山!

あまり使わない方は、
お友達が少ない場合も考えられ、
こちらは大して投稿していないのに、
沢山の投稿にうんざりされる。

そのようなことも勘案して、
私の場合は、
リスト分けをしている。

つまりリアルに親しくても、
ほとんど投稿が届かない、
というケースもあります。

お友達の、投稿への、
「いいね!」の状況を見れば、
ある程度察しがつくし、
会った時に確認することもある。


以上のように、
  1. 親密度
  2. 利用状況
主に、
この2点から判断して、
リスト分けしている。

もう1点付け加えるなら、
投稿の質と量も判断材料だ。

質とは、
読みたい投稿内容かどうか。

これこそ価値観で、
何を読みたいかは、
人それぞれだろう。

それと投稿の量。

一日に何度も投稿する方は、
自分の時間が奪われる事を考え、
リストの優先順位を低くしている。


ここで一つご注意を!

タグ付け投稿注意


タグ付けされた投稿は、
タグ付けされた方の設定によって、
どこまで見られるかが分からない。

つまり、
自分は特定の方に投稿したつもりが、
誰が見ているか分からず、
とんでもない、
トラブルに発展することも。

タグ付けするときは、
公開投稿であると認識して、
投稿することが必要でしょう。


ここまで、
私のFacebookの使い方の一部を、
書かせて頂きました。

もちろん、
どう使うかは各自の自由。

これはあくまで私の使い方。
一つの例として、
ご理解いただければ幸いです。

繰り返しになりますが、
知って使っているか、
知らずに使っているかは、
全く違います。

何かの参考になれば幸いです。

以上、
自由人、旅人、
ビジネスプロデューサーの、
Katsuでした。

最後までお読み頂き、
ありがとうございました!

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